スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

契約主義 対 華夷思想の狭間で (その2)

前回は創価デモについてかいてみました。しかし、創価学会というのは異端児的な振る舞いには、鋭く目を光らせているところです。それがこうも簡単にニュースになるような失態を見過ごすだろうか?とも思える。ひょっとするとこれは“ガス抜き”ではないだろうか?と更に疑問も深まってしまう。つまり学会内に安保法案に反対する声が充満する前に、その声に同調するかのようなアクションを起こしてしまい。不満のウサを吸い取ってしまおうというのが、隠れた狙いではないかと。「やっぱり、学会はすてたものではない」と「学会にはまだよい人がたくさん残っている」と。

そんな勘繰りをプロのライターさんが書いてある文書があるのでご紹介します。

フォーラム21
「学会員も反対デモ参加」は苦肉のガス抜き策
ノンフィクション作家 溝口敦
http://forum21.jp/?p=525(←クイック)

(以下抜粋)
デモ行進では、学会のシンボルの三色旗に『バイバイ公明党』などとプリントしたプラカードを掲げた。別の学会員がデザインし、ツイッターで配布していたものという。(以下略)」

 毎日新聞のことだから、創価学会本部の許諾を得た上でこうした記事が掲出されたものと見られる。つまり創価学会は公明党が自民党に同調して衆院で戦争法案を強行採決し、いずれ参院でも強行採決に加わり、法案の成立に手を貸す。このことで一部の心ある学会員を失望落胆させ、公明党、ひいては創価学会からも離反させかねない。こうした事態をあらかじめ見越し、学会員に「反対の声を挙げたのだから」「学会はデモへの参加を認めてくれたのだから」と弁明と慰め、ガス抜きの機会を与えたい。あくまでも道を外れたのは公明党であって、学会ではない。学会は池田先生の意を体して「平和」路線を守ったが、公明党の堕落した議員たちが勝手に自民党に同調、学会と学会員を裏切った、と思わせたい。あくまでも苦肉の策であり、創価学会がにわかに平和と良識路線に立ち戻ったわけではあるまい。


なるほどね!うなづけます。


ところで、このような事態になっても、結局公明党は参議院でも安保法案に賛成するのでしょう。衆議院で賛成したものを参議院で賛成しないわけにはいかない。これ以上の矛盾の拡大はできない。公明党がそこまでして賛成する理由について書いてあるブログがありました。

ブログ 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」 
「創価学会が安保法案に反対!デモで公明党決別宣言!自公連立を解消か?米国のカルト指定と板挟み」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5903.html(←クイック)

と題された記事、この中で時事通信のニュースを紹介しています。

(以下抜粋)
「公明党は邪魔するな」と同義=集団的自衛権の大統領発言-グリーン氏
時事通信(2014/04/29-08:34)

 【ワシントン時事】マイケル・グリーン元米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は28日、ワシントンで開かれた会合で、安倍晋三首相が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に対し、オバマ大統領が支持を明確にしたことは「首相の連立パートナー(の公明党)に、邪魔するなと言ったようなものだ」と指摘した。

 グリーン氏は行使容認に賛成する立場から、「日本の国内政治の文脈で考えれば、大統領の支持はとても重要だ。

(解釈変更に)機運を与え、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の見直しに役立つはずだ」と、大統領発言を歓迎した。
(以下略)


これは時事通信が書いているのだから、その信憑性は確かなものでしょう。このブログでは更に、日刊ゲンダイの記事も引用しながら、肉付けしている。

集団的自衛権容認へ…公明党が震え上がったエゲツない脅し
2014年6月13日 日刊ゲンダイ

(以下抜粋)

公明党が「集団的自衛権」の行使を容認するのは、シナリオ通りという見方がないわけじゃない。しかし、このタイミングで慌てて方針転換したのは、エゲツない脅しがあったからだ。
(中略)
先週あたりから政界の裏側では「もし、公明党が集団的自衛権に反対したら、アメリカが創価学会をカルト認定するらしい」という情報が流れはじめた。この情報に公明党が真っ青になったのは間違いない。

「創価学会はフランスではカルトと認定されていますが、たいした実害はない。でも、アメリカにカルト扱いされたら激震が走る。アメリカは宗教に寛容な国ですが、宗教団体が過激な政治活動をした場合、宗教団体の免税特権などを剥奪することになっている。創価学会はアメリカにも大学を持ち、創価学会インターナショナル(SGI)が世界中で活動している。アメリカにカルト認定されることだけは避けたいはずです」(霞が関事情通)

(文脈のつながりについては引用先のブログを読んでください)

いやだから、これが正しいとするならば、公明党は創価学会がアメリカでカルト認定されないように、安保法案に賛成しながら奥歯をかみしめて屈辱に耐えていることになる。大作先生を守るためにこらえるんだ!と。一見、創価学会に背いているようにみえるけれど、実は本来の党としての役割(池田創価学会のための防波堤)を果たしていることになる。う~ん、そしてそれをみた創価幹部が「おおっ、そうか!それならばもうひとがんばりしてくれ」と。一部の学会員に「バイバイ公明党」というプラカードを持たせて、批難の矛先にしたという推理もできる。こうなると、竹入・矢野といった歴代のトップが最後はどのように扱われたか、そのことについてどうしても想いがいってしまうのです。

(つづく)
スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle

Author:コオロギ丸
ようこそ、嫌創価流へ
創価学会と学会員はある意味で反面教師である、という方がおられます。その通りではないでしょうか。
創価学会並びに学会員をウォッチすることは、世間一般人にとって、必ず役に立つと確信します。
さあ、一緒にウォッチしませんか?

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleFC2ブックマークに追加するsidetitle
FC2ブックマークに追加
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleFC2ブックマークに追加するsidetitle
FC2ブックマークに追加
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。